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肝硬変患者では、血小板減少、各種凝固因子の減少による出血傾向がみられるほか、低アルブミン血症となり循環血液量の減少がみられる。また門脈圧が亢進し脾腫が生じると赤血球、白血球、血小板の破壊が促進され汎血球減少が生じる。溶血(赤血球の破壊)が進むと二次性貧血となり舌乳頭が萎縮し、平滑舌がみられる。これにより味覚が低下することもある。
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領域B【近5年のピックアップ問題】
【現病歴】尿路感染のため内科にて1週間抗菌薬投与を受けた後、症状が出現した
【既往歴】肝硬変、骨粗鬆症があり、ビスホスホネート製剤を服用している
【画像所見】舌乳頭の萎縮(平滑舌)が認められる
a:59.2% b:2.2% c:51.0% d:5.7% e:81.4%
解説動画
肝硬変患者では、血小板減少、各種凝固因子の減少による出血傾向がみられるほか、低アルブミン血症となり循環血液量の減少がみられる。また門脈圧が亢進し脾腫が生じると赤血球、白血球、血小板の破壊が促進され汎血球減少が生じる。溶血(赤血球の破壊)が進むと二次性貧血となり舌乳頭が萎縮し、平滑舌がみられる。これにより味覚が低下することもある。