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抜歯スペースを叢生や前歯歯軸の改善に利用し、スペースが残存した場合は、大臼歯を近心移動させてスペースを閉鎖させることになる。スペースがほとんど残存せず大臼歯を近心移動させない計画の場合は最大の固定が必要で、抜歯部位は第一小臼歯を選択する。逆に、大臼歯を大きく近心移動させる計画の場合は最小の固定となり、抜歯部位は第二小臼歯を選択することが多い。
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領域B【近5年のピックアップ問題】
【セファロ分析】骨格系・歯軸ともに標準範囲内
【画像所見】
[顔面]:ストレートタイプの側貌
[口腔内]:前歯部に叢生、AngleⅢ級
【治療計画】抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療
a:0.2% b:20.1% c:12.2% d:67.2% e:0.3%
解説動画
抜歯部位の選択
抜歯スペースを叢生や前歯歯軸の改善に利用し、スペースが残存した場合は、大臼歯を近心移動させてスペースを閉鎖させることになる。スペースがほとんど残存せず大臼歯を近心移動させない計画の場合は最大の固定が必要で、抜歯部位は第一小臼歯を選択する。逆に、大臼歯を大きく近心移動させる計画の場合は最小の固定となり、抜歯部位は第二小臼歯を選択することが多い。