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国試過去問クイズ

第115回 国家試験 過去問

必 修
口 外
115 B-18
正答率:46.1%
近5年のピックアップ問題
口腔領域への転移性腫瘍で最も頻度の高い部位はどれか。1つ選べ。
  • a. 舌
  • b. 下顎骨
  • c. 顎下腺
  • d. 頰粘膜
  • e. 上顎骨
解答する
解き方
口腔領域における悪性腫瘍のうち、他臓器からの転移性腫瘍が占める割合は約1〜2%である。口腔領域への転移性腫瘍は、血行性に顎骨骨髄内の転移をきたしやすい。
解 答
b(正答率:46.1%)
a:40.5% b:46.1% c:11.3% d:0.7% e:1.5%
解 説
○ b:
他臓器から口腔領域への転移性腫瘍で最も発生頻度が高い部位は顎骨であり、そのなかでもとくに下顎骨が多い。上顎骨よりも下顎骨に転移性腫瘍が多い理由は、下顎骨の臼歯部に赤色骨髄が多いためである。口腔領域への転移性腫瘍の原発臓器は肺や乳腺、腎臓が多いとされている。
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