大阪歯科大学卒
大阪歯科大学付属病院
臨床研修医
織田直樹 先生
(以下:織田先生)
大阪歯科大学卒
大阪歯科大学付属病院
臨床研修医
城坂俊樹 先生
(以下:城坂先生)
大阪歯科大学卒
大阪歯科大学付属病院
臨床研修医
小林雅佳 先生
(以下:小林先生)
小林先生:
前の年とかに新しく数値が変わったとか、(例えば)衛生などは結構数値が変わることがあるんです。今年出なくても来年出るとかもあるんですよ。だから2~3年前に変わった数値とかは絶対に覚えておく。
城坂先生:
やっぱりみんなが使っている「実践」をする。
実践は全部を完全に覚えるくらいやった方がいいと思います。
織田先生:
ずっとテストの時はこの鉛筆っていうのがあったりします。
中学の時に高校受験でもらったのをずっと持っている「絶対合格」って書いている鉛筆があるんですけれど、それを見たら頑張っていた自分を思い出して「頑張らないと」と集中力が湧いてくる。
ちょうど今、妹が大学受験中なのですが、「これ持って頑張れ」って(笑)
城坂先生:
いいお兄ちゃんやな。
小林先生:
(短い様子を表して)これくらいの鉛筆があるんですよ。とても小さい。
これでしか試験をやらないんですよ。これだけに願をかけていて。
みんな合格祈願の鉛筆とかをもらうんですけれど「僕はこの小さいペンだけでいく」っていう。
城坂先生/織田先生:
長年付き合ったやつや。
小林先生:
そう。「1本だけでいく!」ってやっていましたね。
城坂先生:
私はペンとかは特にないですね、何でも一緒なんで。
書けたらいいなっていうので、新品を使って(笑)。
小林先生:
ちょっとおかしくない。話の流れを読めよ(笑)。
城坂先生:
だってホンマやもん(笑)。