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国試過去問クイズ

第117回 国家試験 過去問

必 修
理 工
117 C-11
正答率:70.2%
近5年のピックアップ問題
応力─ひずみ曲線図のHooke〈フック〉の法則が成立する範囲において、応力をひずみで除して求めるのはどれか。1つ選べ。
  • a. 靱 性
  • b. 耐 力
  • c. 弾性限
  • d. 弾性係数
  • e. レジリエンス
解答する
解き方
応力─ひずみ曲線図においてHookeの法則が成立する範囲が直線であること、さらに応力をひずみで除すことで直線部の傾きが得られることがわかれば解答は容易であろう。
解 答
d(正答率:70.2%)
a:1.5% b:8.0% c:11.3% d:70.2% e:9.1%
解 説
× a:
靱性とは試験材料が破断するまでに吸収できるエネルギー量を示す値である。
× b:
耐力は0.2%の永久ひずみを示す応力値である。
× c:
弾性限は応力─ひずみ曲線図のHookeの法則の成立する範囲外であるが弾性変形を維持できる応力の上限値である。なお、Hookeの法則の成立する範囲で弾性変形を維持できる応力の上限値は比例限という。
○ d:
弾性係数は物質の固さ(しなりやすさ)を示す指標であり、応力─ひずみ曲線図における直線部の傾きで表される
× e:
レジリエンスは弾性変形の範囲で吸収できるエネルギー量を示す値である。
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