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国試過去問クイズ

第112回 国家試験 過去問

領域A
理 工
112 D-27
正答率:38.3%
★★☆ MUST!
ある歯科材料の引張試験における応力−ひずみ曲線を図に示す。
矢印で示す点の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。
  • a. 破断が起こる。
  • b. 変形が始まる。
  • c. 引張強さを示す。
  • d. 塑性変形範囲にある。
  • e. ヤング率の算出に用いる。
解答する
アクセス
応力−ひずみ曲線上の応力値に関する基本的な問題である。それぞれの応力値が示す意味を理解することが重要である。
解 説
× a:
破断が起こるのは、応力−ひずみ曲線の終端である破断点である。
× b:
変形が始まるのは、降伏点(0.2%耐力、弾性限)である。グラフの頂点よりも手前に位置する。
○ c:
矢印はグラフの頂点を指し示しているので最大強さである。本問は引張試験における応力−ひずみ曲線とあるので、この点は引張強さを示す。
○ d:
矢印で示された点は曲線上で永久変形が開始する降伏点の先に位置し、塑性変形領域に存在する。
× e:
ヤング率は弾性率、弾性係数と同義語である。これらは直線部分の傾きである。
Point&Advice

応力−ひずみ曲線上の語句の説明については100B-97(220頁)のポイント&アドバイスを参照のこと。引張強さと破断強さはひずみと無関係な応力だけで示される値である。

弾性ひずみと永久ひずみ
  • ・弾性ひずみ=弾性変形
    除荷すると元に戻る(ひずみがゼロになる)
  • ・永久ひずみ=永久変形=塑性変形
    除荷しても元に戻らない(ひずみが残る)
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